醒ヶ井宿「梅花藻(ばいかも)」

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醒ヶ井宿「梅花藻(ばいかも)」

7月28日、滋賀県米原町醒井(さめがい)の地蔵川を訪ねました。
醒ヶ井宿は、中山道の宿場町でJR醒ヶ井駅近くにあります。(東海道線米原駅から名古屋方向に一つ次の駅)

目的は、梅花藻を撮影する為でしたが、地蔵川の水量が多く梅花藻の花は水面下、しかも流が早くて梅花藻は水面下で流されている状態でした。
予定では、梅花藻の花が水面から突き出て咲いているはずでした。

この日は暑かった!。(国道に設置してある温度表示が38度を表示していました。)
宿場を一回りして、早々に退散!。
K・H氏の車が我家に午前6時30分お迎えに、途中草津水生植物園に立ち寄り、琵琶湖湖畔に群生するハスを見て(水生植物園には入らず)、琵琶湖東岸の湖岸道を通って醒ヶ井まで行きました。
(K・H氏が自転車で琵琶湖一周を計画中なので、下見がてら瀬田から米原まで湖岸沿いに車を走らせる。)
醒ヶ井宿を後にして、まっすぐ大阪に帰らず琵琶湖一周の続き米原から大津まで下見を兼ねてドライブして帰阪しました。

水面から顔を出した梅花藻の花は(直径1cmから1,5cmの小さな花)、土産物屋の店先に観賞用として置いていた物を撮影。

川面の撮影には、PLフィルターを使用しましたので透けて見えていますが、実際は晴天で川面はキラキラしています。

醒ヶ井宿「梅花藻(ばいかも)」画像は別書庫でUPします。