碓氷峠、めがね橋
6月7日、8日と「軽井沢・八ヶ岳ローカル列車とめがね橋ウォーク2日間」のタイトル名のバスツアーに参加してきました。
お目当ては、碓氷川に架かる煉瓦造りの4連アーチ橋で、碓氷第三橋梁(うすいだいさんきょうりょう)通称「めがね橋」。
国鉄信越本線横川駅~軽井沢駅間の橋梁の一つで、同区間がアプト式鉄道時代に使われた。
(1891年着工。高崎駅と直江津駅を結ぶ路線(後の信越本線)のうち、上述の区間だけが未開通だったため急ピッチで工事が進められ、1893年に竣工。1963年に新線が建設され、アプト式鉄道が廃止されるまで使用された。全長91メートル、川底からの高さ31メートル、使用された煉瓦は約200万個に及ぶ。現存する煉瓦造りの橋の中では国内最大規模。)
1993年には「碓氷峠鉄道施設」として、他の4つの橋梁等とともに重要文化財に指定された。現在は横川駅からこの橋までの旧線跡が遊歩道になっている。
今回のツアーでは、めがね橋からアプト式線路跡を5号トンネル、4号トンネル、3号トンネルまで歩きました。
碓氷湖の駐車場集合でしたが、撮影に夢中で集合時間ギリギリで線路跡からバスが見えたら駆け足でバスに、久しぶりに走った!!!。(団体ツアーでは、集合時間に遅れると冷たい視線を浴び、後々気まずい思いをする。)
また、旅行記UPしていきます。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM