河口慧海(かわぐちえかい)!?
堺駅長推薦 南海沿線平日ぶらり[住吉大社から堺まで「紀州街道」を歩く]。
紀州街道をはずれ南海本線七道駅へ、駅前に「河口慧海(かわぐちえかい)]の銅像がある。
河口慧海は、チベット語訳の仏教原典を求めて明治30年および37年の二回にわたってチベットに入国した人物だそうです。
http://webdb2.museum.tohoku.ac.jp/data_base/tounitibi/ekai/index.html
高校3年の時、七道駅から西に出た国道26号線沿いのフジフイルムの現像所で、
(現在の社名は、フジフイルムイメージング(株)
地図
http://p.chizumaru.com/p.aspx?e0f+vRumZnYorpNvVsac82MlOidWc82MlOidXWa0UWiFLfLBGeaGvpiMV5cbK3aGucq+qXTlgfLDL57rFXvdQyLTihYpiMQHiMYpiMQ-j7QpcMvXiaQlDND9j5Il0K37pQqGuXqGuXvegMHKuWyGUXq+upaKUMdSUXa0SXqYuK37pQvduy39X2QsKNP5aunXkKJUrMdSqpyGqXq0sWyZjcaYsMdSqpa4rXq8uWi2VWIlhWy3jcaWtpqWuXqGuXqGu)
夜間、夏休みからはじめて半年ほどアルバイトをしたのですが、七道駅前にこのような銅像があったこと、記憶にない!?。
その頃は、興味が無かったので記憶に残っていないのだろう。
七道駅前に立つのは40年ぶりになるのか!。
カメラに興味を持ったのは、この現像所でアルバイトをしたのがきっかけでした。
ここでは、写真館やプロ写真家の手焼きプリントを扱う部署でアルバイト。
暗室でのフイルム出しや、写真館の結婚式や記念写真プリントの修整作業、
プロ写真家の全紙プリント作品の乾燥作業などをさせてもらった。
プリントの修整作業は、カラープリントの色抜けした部分をめんそう筆で色づけしていく作業で、
眼が疲れる作業でしたが楽しかった。
緊張して作業したのは、プロ写真家の全紙、全倍プリント乾燥作業でした。
どのような作業と言うと、生乾きのプリントを直径1m、幅1mぐらい(正確な大きさは覚えていない)
の金属ローラーに貼り付けて乾燥さす。
金属ローラーの表面は熱を持ってをり、鏡面のツロツル、ピカピカ。
緊張するのは、ローラーから剥がす時で、
プリントの一部がローラーにくっ付き、プリント表面が剥がれてしまう事です。
その製品(作品)は廃棄処分ですが、ほんの少しの剥がれ品は廃棄するのがもったいない!。
欲しいと思う事、たびたび。
しかし、プロ写真家の作品なのでもらえません。当然!。
じっくり眺めて(ヌード写真の時は余計に)、その場でビリビリとやぶるのです。
苦手だったのは、たまに廻ってくる、現像液の廃液を金属バケツで廃液タンクまで運ぶ事。
酢の匂いがする、停止液の酢酸が混じっているからです。
高校生の時にしたアルバイトの中で、一番充実したアルバイトだった~!。
一番時給が良かったのは、高校2年の時のビルの窓拭きか!。
辛かったのは、冬休みの郵便配達、寒い雨の日は最悪でしたな~!。
EOS10D + EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM