香港乗り継ぎ
関空を2時間遅れで出発、4時間20分の飛行で香港到着です。
香港からケアンズ行きのCX103便は、香港時間23時50分発だ。
日本との時差は1時間マイナスなので、到着時間は香港時間23時55分になる。
すでに遅刻。
飛行機から降りると、キャセイパシフィックの係員が、乗り継ぎ便ごとに振り分けの為、
各便名が書かれてたシールを胸などに貼り付けていき、各便ごとに搭乗ゲートへと案内していく。
(1枚の画像で手前の人の左腕肩辺りに貼られている黄色いシール)
新しくなった香港空港は広い、到着ゲートから搭乗ゲートまでかなりの距離を歩く。
手荷物検査をしっかりさせられたので、走れと言われたが、それ以後早歩きする。
到着時間23時55分と言っても滑走路に着陸した時間だから、
乗り継ぎにようする時間を考えると、CX103便に定刻に搭乗した乗客は、
すでに飲み物がサービスされていたので、かなりの時間待たされていたのだろう。
何はともあれ、無事に乗り継ぎ便に搭乗できたのだが、預け入れ荷物はまにあったのだろうか!?。
一抹の不安が残る。
ペルー旅行の時、ロサンゼルスからペルーに渡る際、JAL便が45分遅れで到着。
預け入れ荷物を受け取りペルー便搭乗手続き後、アメリカ人が日本語で「走れ、走れ」
この時は、手荷物検査もスルーパスさせてもらい、ほんとに走らされた。
しかし、預け入れ荷物は間に合わず、ペルーの空港で荷物待ちの経験あり。
EOS40D + TOKINA AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5