水滴レンズ作り=(小粒レンズ入手)
マニアには、ビー玉レンズはよく知られていて、ビー玉画像もネット上で沢山見られます。
水滴レンズとなると、自然の水滴を使った画像になります。
以前から、水滴レンズを作れないかと思っていました。
消臭剤の透明な粒を葉っぱにのせて、水滴画像まがいは出来ますので、
カメラレンズの前に透明で小さなガラス玉を着ければ出来そうですが、
思いどうりの材料は見つからない。
ビーズ玉は手に入るが、貫通穴が開いているし歪みが大きくて駄目。
小さなレンズがあれば一番好いのだが、そんなものどこに売っているかも分からない。
ところが、小粒光学ガラスレンズをヤフオクで偶然見つけたのだ!。
ケイタイ電話などのカメラ用レンズの規格外品のようである。
大きさは3mmから5mmほど、赤い印が付いたものが混じっているが、
レンズ効果や透明度は問題ない。
150円で手に入れるが、送料の方が高かった。
この小粒レンズなら水滴レンズが作れそうである。
早速、カメラ機材で使えそうな物を探す。
つづく!。
EOS40D + EF50mm F1.4 USM