2009大仙公園・日本庭園・紅葉その1

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2009大仙公園・日本庭園・紅葉その1

11月27日、堺市にある大仙公園・日本庭園の紅葉。

大仙公園は、名の通った公園ではありませんが、この公園北側に隣接する古墳は超有名です。

私や、大阪市南部、堺市の人は、仁徳御陵(にんとくごりょう)と呼んでいますが、

学術的な遺跡の命名法によると「大仙古墳」あるいは「大仙陵古墳」だそうです。


大仙陵古墳あるいは大仙古墳という名称は近畿地方、中でも地元大阪では知名度が低く、仁徳天皇陵、若しくは仁徳御陵のほうが広く認知されている。 仁徳天皇陵の名称は明治以前につけられた名称であるが、仁徳天皇の墓かどうか明確な証拠がなく、1971年以降「仁徳陵」の名称で呼ぶことが提唱された。 更に1976年以降[1]、より学術的な遺跡の命名法に則り「大仙古墳」あるいは「大仙陵古墳」の使用が始まった。

しかし宮内庁では仁徳天皇の墓と見なされており、地図上では「仁徳天皇陵」が採用されている(明治期などの地図では「仁徳帝陵」)。また国民的にも国際的にも定着した名称を重んずる意見も多数あり、学術用語としては流動的でいまだに確定しておらず、いずれもが正式名称として使用可能である。 現在は混乱を避けるため「大仙陵古墳仁徳天皇陵)」や「仁徳陵古墳(大仙陵古墳)」などのように併記することが一般的になりつつある。〕


EOS5D + EF70-200mm F2.8L USM