情熱のスペイン悠久のポルトガル10日間

 情熱のスペイン悠久のポルトガル10日間 no 30
 
 2月27日(日)
 
リスボン市内の中心といえるのがポンバル候爵広場、
 
この広場から北へ坂状に延びているのがエドゥアルド7世公園です。
 
この公園内で昼食。
 
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丘を下りてテージェ川沿いのベレン地区に向う。
 
リスボンは坂の町である、3路線あるケーブルカーも大切な交通機関です。
 
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もうひとつ、坂の町ならではの乗り物がエレベーター、
 
サンタ・ジュスタのリフト は、カルモ通りにあるリフト。
 
通称「カルモのリフト」(Elevador do Carmo)。
 
カルモ広場の登り坂で、バイシャ・ポンバリーナの通りとつなぐ。
 
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世界遺産見学もよいが、ケーブルカーにリフトも乗ってみたい。
 
市電も乗りたいと思いつつ、
 
1983年世界遺産に登録されたベレンの搭見学です。
 
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マヌエル1世がテージョ川の河口を守る要塞として建設したものです。
 
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つぎは、同じテージョ川沿いにある「発見のモニュメント」見学ですが、
 
途中こんな水上飛行機のモニュメントがあります。
 
ブラジル単独飛行の複葉機のレプリカ(F400 ルジタニア)ですが、
 
詳しい説明がありません。
 
 
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大航海時代を記念した記念碑。
 
ポルトガル語では「パドラオン・ドス・デスコブリメントス」という。
 
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 情熱のスペイン悠久のポルトガル10日間 no 31
 
今回の旅行、これが最終の投稿になります。 
 2月27日(日)
 
ベレン地区にある修道院
 
ジェロニモ修道院が今回の旅行の最終観光になりました。
 
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民族舞踊の歓迎を受け修道院の見学です。
 
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ジェロニモ修道院近くに来たら食べておくべきお菓子がある。
 
カステーラやおまへん。
 
ジェロニモ修道院のレシピ​を再現したパスティス​・デ・ベレンの「エッグタルト」です。
 
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場所はジェロニモ修道院の東側、
 
トラム・バスの停車場あたりを見渡せばすぐ分かる。
 
そうです、行列の出来ている店です。
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私は並びませんでしたが、
 
ひとついただく。
 
こんなに小さいの!?、一口で食う!。
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