情熱のスペイン悠久のポルトガル10日間
情熱のスペイン悠久のポルトガル10日間 no 30
2月27日(日)
リスボン市内の中心といえるのがポンバル候爵広場、
この広場から北へ坂状に延びているのがエドゥアルド7世公園です。
この公園内で昼食。
丘を下りてテージェ川沿いのベレン地区に向う。
もうひとつ、坂の町ならではの乗り物がエレベーター、
サンタ・ジュスタのリフト は、カルモ通りにあるリフト。
通称「カルモのリフト」(Elevador do Carmo)。
カルモ広場の登り坂で、バイシャ・ポンバリーナの通りとつなぐ。
世界遺産見学もよいが、ケーブルカーにリフトも乗ってみたい。
市電も乗りたいと思いつつ、
マヌエル1世がテージョ川の河口を守る要塞として建設したものです。
つぎは、同じテージョ川沿いにある「発見のモニュメント」見学ですが、
途中こんな水上飛行機のモニュメントがあります。
ブラジル単独飛行の複葉機のレプリカ(F400 ルジタニア)ですが、
詳しい説明がありません。
大航海時代を記念した記念碑。