no10 ハンガリー・エステルゴム
7月22日(金)
ドナウ河岸の小さな村センテンドレから、
同じくドナウ河岸の小さな町エステルゴムに向う。
ハンガリー・カトリック教会の総本山の大聖堂があることで知られる町。
この町に来る途中、センテンドレを後にしてすぐの事、
交通事故がありました。
観光バスが絡む数台の車が追突。
どうやら怪我人はないようです。
我々の観光バスもこの事故の前、
貸し自転車に乗るおばさんが、バスの前を無茶な横断!、
バスは急ブレーキ!、
運転手は激怒!!!。
この事故の原因は分かりませんが、
玉突き事故ですので、
急ブレーキ、急停車しての事故と思われます。
もしかしたら、貸し自転車に乗る観光客が原因かも!?。
この町に立ち寄るのは、
Fõszékesegyház (フェーセーケセジハーツ) と呼ばれている大聖堂が有るからだ。
丘の上に建つ大きい建築物なので、どこから来ても遠くから見える。
教会の本館の長さは118メートルで、ドームの高さは100メートル。
ヨーロッパの教会に入るとけっこう髑髏(しゃれこうべ)を見る機会があります。
この大聖堂にも祭られていました。