カメダは今も相変わらずでしょうね

 カメダは今も相変わらずでしょうね
 
 
砂の器、またも観てしまいました。
 
1974年に松竹で映画化、また4回テレビドラマ化されて、
 
今回が5回目のテレビドラマだ。
 
犯人も筋書きも分かっているのに観たくなる。
 
前回は仲居くんが犯人の音楽家、和賀英良を演じた。
 
今回は、玉木宏が若手刑事、吉村弘を演じる。
イメージ 1
EOS40D + EF135mm F2L USM
 
松本清張砂の器(すなのうつわ)のキーワードは、
 
羽後亀田駅 、亀嵩(かめだけ)(島根県仁多郡奥出雲町郡村)ハンセン氏病
 
一番印象に残る砂の器は、
 
亀嵩駐在所巡査の緒方拳、桐原小十郎の笠智衆の映画版ですね!。
 
キャスト
天才ピアニスト兼作曲家。
クラブ「ボヌール」のホステス。和賀の愛人。
亀嵩駐在所巡査。蒲田操車場で撲殺された。
前大蔵大臣・田所重喜の令嬢。和賀と婚約予定。
西蒲田警察署刑事課巡査。今西を尊敬する若い刑事。持ち前の体力で犯人の遺留品を発見する。
警視庁捜査一課警部補。特別なひらめきがあるわけではないが、粘り強い捜査が身上。