no13 スロバキア・ブラチスラヴァ

 
 
7月23日(土)
 
土曜日の午前、人影の無い街角でバスを降りる。
 
イメージ 1
 
ここから徒歩でブラチスラヴァ旧市街の散策に行く。
 
イメージ 10
地図、手形位置、この橋を渡り門をくぐると、
 
旧市街のメインストリート、ベンチュラスカ通りです。
 
イメージ 2
 
ベンチュラスカ通りのシンボル、ミカエル搭、その下がミカエル門です。
 
城壁に囲まれていブラスチラバの旧市街には、
 
3つの門があったが残っているのはミカエル門だけです。
イメージ 11
 
ベンチュラスカ通りから旧市街の中心、中央広場(フラヴァネー広場)に出ました。
 
地図中央、手形位置
イメージ 12
イメージ 13
このブラチスラヴァも音楽都市、市民コンサートや、街角演奏が盛ん。
イメージ 14
 
イメージ 15
ここ中央広場に日本大使館が有りました。
 
異国で見るニッポン、安心感が漂う。
イメージ 16
 
 
旧市街には面白いブロンズ彫刻が点在しています。
 
これは、モーツアルトかな?。
イメージ 17
 
これはパパラッチだ!
イメージ 18
 
イメージ 19
 
イメージ 3
これが有名なチュミル像、旧市街の真ん中、パンスカー通りにいます。
マンホールから顔を出して、スカートの中を覗こうとしているのだ。
イメージ 4
 
おっと!、これは銅像では有りません。
 
魔女です。
イメージ 9
フヴィエズドスラヴォ広場に止まっていたロールスロイス
 
世界54カ国8万km走破したとペイントしてある。
イメージ 5
このロールスロイスの後方の建物の角が、
 
昨夜トラブルのあったレストランです。
イメージ 6
 
イメージ 7
 
旧市街観光後、ドナウ河に係留されているボートレストランで昼食です。
 
このレストランで、現地担当ガリバー旅行社が昨晩のお詫びとして、
 
昨晩食べれなかった郷土料理1品が追加され、
 
食後の飲み物が無料サービスされた。
 
しかし、それがアダ、社会主義の悪い面がでた。
 
元から料理の配膳が遅いのに、余分な仕事が増えた訳で、
 
オーストリアに出発する時間が迫るのに全員食事を終えられない。
 
添乗員が配膳を急かせるが、効果なし。
 
なぜ出発時間に余裕が無くなったか、
 
旧市街観光後、別グループ(今回のツアーは2グループ)は、
 
バスでレストランへ移動、先に食事が始まる。
 
我々グループは、添乗員の計らいで、
 
美しいドナウ河沿いを歩いて行きましょう!。
 
あれ、一人足りません、・・・さんはどこ!?。
 
おばさん一人行方不明と、
 
関西圏のおばさん、おじさんはすんなり歩きません。
 
急いで、と言われても記念写真・・・。
 
そんな訳で、レストラン到着時間が遅れたのです。
 
しかし、我々ツアー客は何時にレストラン、何時に出発などと、
 
前もって聞かされていないので、あせって居るのは添乗員のみ。
 
この事が、布石になつて、次に訪れるオーストリア・ウィーンで、
 
添乗員が言い訳出来ない大失態!。
 
この話聞きたいですか、ではウィーンまで来てね。
 
イメージ 8