no13 スロバキア・ブラチスラヴァ
7月23日(土)
土曜日の午前、人影の無い街角でバスを降りる。
ここから徒歩でブラチスラヴァ旧市街の散策に行く。
地図、手形位置、この橋を渡り門をくぐると、
旧市街のメインストリート、ベンチュラスカ通りです。
ベンチュラスカ通りのシンボル、ミカエル搭、その下がミカエル門です。
城壁に囲まれていブラスチラバの旧市街には、
3つの門があったが残っているのはミカエル門だけです。
ベンチュラスカ通りから旧市街の中心、中央広場(フラヴァネー広場)に出ました。
地図中央、手形位置
このブラチスラヴァも音楽都市、市民コンサートや、街角演奏が盛ん。
ここ中央広場に日本大使館が有りました。
異国で見るニッポン、安心感が漂う。
旧市街には面白いブロンズ彫刻が点在しています。
これは、モーツアルトかな?。
これはパパラッチだ!
これが有名なチュミル像、旧市街の真ん中、パンスカー通りにいます。
マンホールから顔を出して、スカートの中を覗こうとしているのだ。
おっと!、これは銅像では有りません。
魔女です。
フヴィエズドスラヴォ広場に止まっていたロールスロイス。
世界54カ国8万km走破したとペイントしてある。
旧市街観光後、ドナウ河に係留されているボートレストランで昼食です。
このレストランで、現地担当ガリバー旅行社が昨晩のお詫びとして、
昨晩食べれなかった郷土料理1品が追加され、
食後の飲み物が無料サービスされた。
しかし、それがアダ、社会主義の悪い面がでた。
元から料理の配膳が遅いのに、余分な仕事が増えた訳で、
オーストリアに出発する時間が迫るのに全員食事を終えられない。
添乗員が配膳を急かせるが、効果なし。
なぜ出発時間に余裕が無くなったか、
旧市街観光後、別グループ(今回のツアーは2グループ)は、
バスでレストランへ移動、先に食事が始まる。
我々グループは、添乗員の計らいで、
美しいドナウ河沿いを歩いて行きましょう!。
あれ、一人足りません、・・・さんはどこ!?。
おばさん一人行方不明と、
関西圏のおばさん、おじさんはすんなり歩きません。
急いで、と言われても記念写真・・・。
そんな訳で、レストラン到着時間が遅れたのです。
しかし、我々ツアー客は何時にレストラン、何時に出発などと、
前もって聞かされていないので、あせって居るのは添乗員のみ。
この事が、布石になつて、次に訪れるオーストリア・ウィーンで、
添乗員が言い訳出来ない大失態!。
この話聞きたいですか、ではウィーンまで来てね。