no18 オーストリア・ウィーン

 no18 オーストリア・ウィーン　

 

 

７月２４日（日）

 

カーレンベルグの丘からウィーン中心部に戻って着ました。

 

オペラ座前で一旦解散、夕食まで自由行動に、

 

集合は午後６時、市庁舎前となる。

 

 

集合時間まで３時間も無いのでリンク内を散策。

 

オペラ座から王宮のブルク門へ、

 

英雄広場を通り、ミヒャエル広場からシュテファン寺院へ、

 

 

ケルントナー通りのマクドナルドで雨宿り、

 

ニーダーエスタイヒ州立博物館横を抜け、ブルク劇場横からリンク通りへ、

 

市庁舎公園から集合場所へ。

 

自由行動になったものの、天候が思わしくない。

 

雨は、王宮のブルク門辺りで降りだし、

 

シュテファン寺院に着く頃には本降りになる。

 

今日は日曜日で、繁華街の店舗が所々休業、

 

雨も重なり、観光客も少ない。

 

 ほとんどの時間、シュテファン寺院とマクドで雨宿り。

 

 

ホーフブルク王宮の一角に、世界に名だたるスペイン式乗馬学校があります。

ただの乗馬学校では有りません。

 

ウィーンのスペイン乗馬学校は、世界唯一の施設として、

 

ルネサンス時代に集大成された古典馬術の最高技術を保存し、

 

音楽に乗せて極めて難度の高い技術を完璧に演じる優雅なリピッツァーの白馬は、

 

見る人々に深い感銘を与えます。

馬に興味もない、乗馬に興味もない、

 

そんな人でも、白馬による優雅な古典馬術の演技を観れば、

 

感動するそうです。

 

映像でしか観た事がないので、実演を観て見たかったです。