no23 チェコ・プラハ
7月26日(火)
最初は単に石橋、プラハ橋と呼ばれていたが、
1870年よりカレル橋と呼ばれるようになった。
橋の長さは516mで幅は10m。16連のアーチから構成されている。
また橋を守るために3つの塔が建てられており、
旧市街側の塔はゴシック様式の建築として名高い。
1683~1928年の間に、
橋の欄干には30体の聖者や歴史上の人物の彫像が飾られた。
この像がカレル橋の特徴となり、
その中で一番有名なのは聖ヤン・ネポムツキーの像です。
橋を進めばこの像はすぐに分かります。
人だかりが出来ている像がそれです。
像の基部にあるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れるといわれ、
多くの人に触られるので、ピカピカツルツルになっている。
プラハの街を歩けば、香ばしい臭いがする。
いたるところで売られているTRDLORDLO(トゥルドゥロ)と呼ばれるお菓子パン。
パイ生地のようなものを、熱した鉄のパイプに巻き、
ぐるぐるまわしながら焼いていきます。