新番組
新番組
年明けからスタートのドラマ新番組が次々と放送されていますが、
さてさて、面白いのは有るかな。
EOS40D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
大河ドラマ歴代ワースト3の17.3%だそうです。
「王家」という用語を用いている。
この「王家」の表現に関して、放送前かネットで騒がれていた。
視聴率が低かったのは、この表現のせいで、
歴史ドラマファンがそっぽを向いたとか!?。
記者会見で「画面が汚くチャンネルを回す気にならない」
「もっと華やかで生き生きした清盛を」
「ドラマの人気で観光に影響が出る」と批判し、
NHKに改善を申し入れる方針であると述べていたが、
知事さんそんな考えおかしおまっせ!。
武士や民の服装が汚いのは現実的だし、
色香漂う源氏物語じゃないんです。
それから、「王家」の表現、妙に耳に残り、余計なことを考えてしまう。
ここは、すんなり天皇家の方が聞き流せたと思う。
「王家」の件に関して考証の一人本郷和人によると、制作スタッフの間で天皇の家を何と表現するか真剣な討論がなされ、「天皇家」「皇室」「あえて呼ばない」などの案が出されたという。そこでまず当時の言葉を調べてみると、「天皇家」「皇室」「王家」といった天皇一族をひとまとめに家族として捉えるという考え方はなく、どれで呼んでも間違いではない。「王家」という呼び方は、権門体制論において武家・公家・寺家に呼応する形で使われ始めたが、天皇を他国にない唯一無二の存在と捉えるのではなく、国の頂点に君臨する王として捉えた方が、他国の王権と比較・対照する視点がひらけて世界の中の日本を考える点で有用という理由から、学界で市民権を得ている。そこで時代考証の判断として、学問的見地から「王家」の語を採用したとしている
「家政婦のミタ」の後番組が今日放送です。
題名は「ダーティ・ママ」。
家政婦のミタと言えば、晴海家政婦紹介所の所長、