学びの春

 学びの春 
 
 
 
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EOS40D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
大阪市内の公立小学校296校では6日、一斉に入学式が行われました。
 
大阪市内の小学校では、
およそ1万8,000人が学校生活をスタートさせるそうです。
この生徒数は少ないのか多いのか・・・。
私は団塊の世代の終わりの1950年・昭和25年生まれ。
 
団塊の世代を指す定義では、
第一次ベビーブームに出生した1947年から1949年までの世代を指し、
広い定義としては、
1946年から1954年まで
(戦後期と呼ばれる時期で、年号では昭和20年代)に生まれた世代などがある。
 
幼い頃から小学校は1学年1桁後半、8クラスあった。
中学は2桁のクラス数で22組あり、1年の時はプレハブ教室だった。
50~60人学級ですし詰め状態であってもなお教室不足を招くほどであった。
 
大学進学率は15%程度と低く、大半の高校卒業生は就職した。
高校にさえ進学せず、中学卒業後すぐに就職する者も多かった。
そんな団塊の世代、就職には困らなかったな。
 
しかし、そんな団塊の後半世代、厳しい老後生活が待っていた。
およよ!。