トルコ017 アヴァノス ・ トルコじゅうたん

 トルコ017 アヴァノス ・ トルコじゅうたん 
 
 
7日目 2月26日(日)
今日は午前中、自由行動です。
早朝気球ツアーやギョレメ野外博物館観光のオプショナルツアーがありましたが、
旅行も7日目、早朝起床が続いていましたので
オプショナルツアーに参加せずゆっくり起床、ホテルでのんびり。
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宿泊ホテルは、カッパドキア北に位置するアヴァノスの町外れにあり、
営業して1年目のダブルツリーバイヒルトンアヴァノスホテルです。
個人観光には不便ですが、日本人スタッフも常駐の快適ホテルです。
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カッパドキアの空に浮遊する気球を見ながらゆっくりのんびり朝食。
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 カッパドキアの気球会社は2012年に20社ほどに増えたそうです。
そんなにも多くの会社があるのだと驚く。
 
カッパドキアの気球会社例
カッパドキアバルーンズ社(ロングフライト・ショートフライト
バタフライバルーンズ社(ロングフライト・ショートフライト)
アトモスフィアバルーンズ社(ショートフライト)
バルーントゥルカ社(ショートフライト)
アナトリアンバルーンズ社(ショートフライト)
ディスカバリーバルーンズ社(ショートフライト)
ロイヤルバルーンズ社(ショートフライト)
Ez Air(エズエアー)社(ショートフライト)
スルタンバルーンズ社(ショートフライト)
ヴォイジャーバルーンズ社(ショートフライト)
スカイウェイバルーンズ社(ショートフライト)
ウルギュップバルーンズ社(ショートフライト)
など。
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気球会社によりフライト時間と料金が異なりますが、
例えば、老舗の「カッパドキアバルーンズ社」の場合、
現金払いの1名様の公示料金は以下の通りです。
ロングフライト(1時間半)230ユーロ
ショートフライト(1時間)165ユーロ
これが上限値です。
 
 
この気球ツアー、団体旅行のオプショナルツアーで申し込めば無い事ですが、
個人で現地ツアー会社にて予約した場合、
早朝、ホテルにお迎えが来ないとか、遅れても連絡なしとか、
結構トラブルあります。
 
熱気球は風任せ、離陸する時はトラブル無いのですが、
着地する時に事故が起こります。
早朝にツアーがあるのは風が安定しているためです。
しかし、着地の際に風にあおられ地上に激突する。
カッパドキアは奇岩が林立する地形ですので
広い平地が少ないので危険度が高い。
 
カッパドキア球 事故」でくぐると日本人も事故にあっています。