トルコno020イスタンブール・トプカプ宮殿

 
 
8日目 2月27日(月)
 
 
アンカラからイスタンブールに戻って来ました。
イスタンブールは雨で気温も低く寒い!。
 
雨降るイスタンブル旧市街のある半島の先端部分、
三方をボスポラス海峡マルマラ海金角湾に囲まれた丘に位置し、
15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿、
トプカプ宮殿Topkapı Sarayı)の観光です。
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「帝王の門」をくぐり、「第一の中庭」と呼ばれる空間を通り
挨拶の門(地図=送迎門)へ。
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挨拶の門(地図=送迎門)から先、外壁内の宮殿敷地の内側にある、
第二の城壁で囲まれた縦横200m×400mほどの長方形の空間が、
君主の私邸であるトプカプ宮殿の本体部分である。
 
その内部は、行政と公式行事の行われる場である外廷(ビルン)と
君主の私生活の場である内廷(エンデルン)、
そして女性たちの住む後宮(ハレム)の3つの部分からなる。
 
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入口は自動改札に成っていますが、使わずに手動改札!?。
 
今回のツアーでは後宮(ハレム)の見学はありません。
ハレムは別料金で入口も違います。
 
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宝物の展示室、宝剣、宝石、金細工がありましたが、
内部展示物の撮影は禁止です。
 
 
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煙突のある建物は厨房です。
しかし、寒い、トルコに来て今日のイスタンブールが一番寒い。
雨と寒さで観光意欲がそがれる。
 
トイレ(矢印)標識に進むがトイレが無い!?、分かりにくかった。
自動改札入口の左角(画像の左角)。
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