ロマンティック街道・マッターホルン・パリ no17

 ロマンティック街道・マッターホルン・パリ no17 
  TGV=ジュネーブ~パリ 
 
「ロマンティック街道とアルプスのピラミッド・マッターホルンとパリの休日9日間」
 
第6日目、7月11日(水)
 
 
今日は、フランス領内のホテルを出て
スイスのパレ・デ・ナシオン (国際連合ジュネーブ事務局)前広場に立ち寄り
ジュネーブ・コルナバン駅よりTGVに乗りパリに向います。
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パレ・デ・ナシオン前広場にある「壊れた椅子」。
スイス人芸術家ダニエル・ベルセ(Daniel Berset)による巨大な彫刻作品で
4本の脚のうちの1本が折れている。
これは地雷やクラスター爆弾への反対を象徴し、
ジュネーヴを訪れる政治家に
これらの兵器のことを思い起こさせる役目を果たしているのだそうです。
5.5tの木材が使われ、高さは12mもある。
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ジュネーブ・コルナバン(コルナヴァン)駅に到着する在来線には、
自転車の乗り入れ出来る車両が必ずある。
欧州では自転車乗り入れは当たり前です。
日本でもこんな車両があれば好いな!。(一部ローカル線にはあるが)
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自転車と電車でハイブリッド通勤!?。
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スイス国鉄(SBB CFF FFS)ホームからフランス国鉄SNCF)専用のホームに移動
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フランス国鉄SNCF)専用ホーム下に旧入国審査スペースがあります。
今はシンゲン協定によりフリーパスですが、
監視カメラで見張られており、不審人物と思われたら係官が出てくるそうです。
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TGVに乗り込みパリに出発!。
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フランス国鉄SNCF)専用ホームには、
TGV以外のフランス国鉄列車も発着しています。
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