祇園 巽橋

 祇園 巽橋  
 
 
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EOS 5D Mark Ⅲ + EF17-40mm F4L USM
京阪沿線ウオーキングまっぷの「白川・黒谷コース」を歩く。
 
京を舞台とするドラマ、特にサスペンスドラマでよく目にする光景、
祇園町の北側を流れる白川にかかる巽橋です。
巽橋のすぐ向いに辰己大明神があり、
ここを中心とした祇園新橋地区が「伝統的建造物群保存地区」になっている。
 
巽橋を渡ると、四条通りまでが「切り通し」通りで、
巽橋の目の前では、新橋通、そして白川南通が交差しています。
辰己大明神を挟んで右の通りがお茶屋さんが軒を連ねる新橋通、
左の通りが白川沿いの白川南通です。
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テレビ画面で見慣れた巽橋、辰己大明神のこの光景、
何十年、幾度となく訪れている京都ですが、
新橋、巽橋、辰己大明神が見渡せるこの地に足を運んだのは、
2012年11月1日この日が初めてである。
四条通から新橋東の花見小路はよく通る、
四条通から切り通し途中までは通る、
なのに、観光の定番のこの地域だけぽっかりと抜けていた!?。
なぜだろうか?、
祇園新橋は飲み屋街、昼間は店が閉まっていて活気が無い、
酒が飲めない私、賑わう夜は用が無い、
巽橋を行き交う舞妓、芸妓も昼間じゃ見られない、
そんな理由からか、それとも・・・・、
My KYOTO七不思議!である。