C

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老いてローアングルでのファインダーを覗く体勢がつらくなったので、
キヤノン アングルファインダーCを購入。
 
アングルファインダーCはファインダーの映像をダハプリズムで90度屈折させ、
カメラを真上から覗き込んで撮影できる。
このため、ローアングルで構えた場合でも、無理なく撮影ができるわけだ。
 
ファインダーの倍率も変更可能で、
ファインダーの視野全体をカバーする1.25倍モード、
ファインダー中央部を拡大表示する2.5倍モードに切り替えが可能。
 
L字の付け根部分が360度回転するため、
カメラを縦位置で構えた場合にも対応できる。
 
アングルファインダーC、「C」と付くからには「B」や「A」があったのだろう。
アングルファインダーCの前モデルがアングルファインダーBですが、
「A」が有ったかどうかは知りません。
 
アングルファインダーを購入するのは40数年ぶりである。
イメージ 1
EOS 5D Mark IIIEF100mm F2.8L Macro IS USM