アルゴ

 アルゴ 
 
イランの過激派がアメリカ大使館員を人質に・・・!歴史に残る大事件!
前代未聞の極秘救出大作戦!人質の運命は?!
衝撃の話題作!!
そんな映画「アルゴ」を封切上映で見逃した。
 
新聞劇場案内欄で5月1日から5月7日まで、
新世界国際劇場で上映しているのを見つけた。
葉子さんがどうしても観たいと言うので同伴兼ボディーガード。
 
通天閣と串かつで有名な、こてこて大阪の新世界にある劇場です。
 
地下はポルノ上映館で、入口は同じ、
南側から路地に入ってくると、少し遠目からでもかもし出す劇場雰囲気は、
女ひとり客を拒む・・・。
 
女ひとり勇気をだして自動券売機でチケットを購入。
おっさん&おっさん以上の人達と入場。
そしてどの席に座るか、これも悩みどころである。
上映が始まってからここぞと思う席に座っても、
入れ替え無しの出入り自由であるため、
いつなんどき、おっさんが隣に座るかもしれない。
一昔前よりマナーは良くなったとは言え、
昭和映画館そのままの館内、女ひとり映画よりスリルを味わえる。
 
しかし、一流洋画3本1000円だ!。
(一般1000/大高中700/小学500/シニア800/身障者800)
デンゼル・ワシントンの「フライト」、トム・クルーズの「アウトロー」、そして「アルゴ」、これは価値ある。
 
イメージ 1
EOS 5D Mark III +  EF24-70mm F4L IS USM