赤い羽根

 赤い羽根 
 
社会福祉法人中央共同募金会が取りまとめる共同募金、この運動は1947年度にスタートした。
募金をすると赤く着色した羽根(材料は鶏の羽)がもらえることから、
「赤い羽根」「赤い羽根共同募金」とも呼ばれている。
 
赤い羽根は、アメリカにおいて共同募金の象徴として使われていたものを
日本でも戦後の混乱期に戦災者への募金の象徴として援用したのがはじまりである。
アメリカの共同募金は自主的なものであるが、GHQの指示でそれを日本でも行う際、
募金を自主的に行う団体が立ち上がるまでの暫定措置として自治体やその関係機関で募金を行った。
 
占領が終わっても自主団体が立ち上がらないまま現在に至っているのです・・・・。
 
町会からの赤い羽根は、何年か前から針が無くなった。
これでは遊びに使えない!?。
 
以前のような針の付いた物もあるようだ。
 
イメージ 1
EOS 5D  + EF100mm F2,8 Macro USM
TV  1/60  AV 3.5  ISO 800  焦点距離 100mm
 
 
 
Hatena Biog 「maido」も観てね!。