青い山脈

 
石坂洋次郎の小説を映画化した「青い山脈」、
1949年・1957年・1963年・1975年・1988年の5回製作されました。
青い山脈」と言えば、世間では1949年の1作目が評価されますが、
小百合ストとしては、1963年日活製作、吉永小百合浜田光夫の「青い山脈」だ!!!!。
 
♪タッタタン・タッタタン・タラララララタッタン・・・
若く明るい 歌声に・・・♪
あまりにも有名な歌「青い山脈」、
この歌の作曲者は服部良一大阪市天王寺区玉造生まれです。
 
意外と知られていないのですが、
大阪の中央区上本町西の東平コミュニティプラザ広場に、
服部良一自筆の楽譜が刻まれた青い山脈歌碑があります。
フェンスに囲まれていまうが、外からボタンを押すと「青い山脈」の伴奏が流れます。
 
服部良一さんは、この歌のエピソードとして、
著書の中で
「梅田から省線に乗って、京都に向かう途中のこと、
日本晴れのはるか彼方にくっきりと描く六甲山脈の連峰をながめているうちににわかに曲想がわいてきた」
と記していますが、
省線すなわちJR東海道線で梅田(大阪駅)から京都に向って・・・
さて六甲山連峰が見えるのでしょうか?。
大阪府北摂の山並みは阪急でもJRでも望めますが・・・・。
 
イメージ 1
EOS 5D Mark Ⅲ +  EF 70-200mm  F4L USM
TV 1/250  AV 4  ISO 200  焦点距離 150mm
 
 
 
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