コンチキ音頭
コンチキ音頭
花傘巡行後、午後から八坂神社の舞殿でお茶や組合による舞踊奉納があるわけですが、
八坂神社境内で朝早くから徘徊、滞留する望遠レンズ付きカメラやビデオ、脚立を持った人達のお目当ては、
ずばり花街綺麗どころの撮影です。
私もその一人ですが、今回の撮影は初めてです。
そこで、八坂神社到着後、「花街綺麗どころ撮り隊」の先輩達から情報収集。
舞殿のどの位置で待つか迷うところです。
舞殿かぶりつきなど、場所取りできません。
本殿前、舞殿、南楼門(正門)の石畳外で行事進行を待ち、
舞殿奉納舞直前に撮影場所(本殿と舞殿正面の間は除く)が開放されますので、
よーい!ドンで前へ!・・・・。
八坂神社境内で唯一場所取りができるのは、
南楼門を入って右手の社務所前です。
ここは、花傘巡行から帰ってきた綺麗どころの休憩待機場所です。
ここで待つ人達は、綺麗どころの出入りを撮る「花街綺麗どころ撮り隊」で祭り舞踊は二の次、
芸舞妓さん撮り命の方々です。
何とか舞殿周り西側1列を確保できましたが、
近すぎて欄干が邪魔です。
慌てず騒がずベストポジション取りなら、
一番好いのは2、3列目で脚立使用ですかね!。
ところで、現在、京都の花街は、
二つの花街の花傘山車が八坂神社まで巡行し、その後奉納舞を披露します。
宮川町お茶屋組合-コンチキ音頭
EOS 5D Mark Ⅲ + EF70-200mm F4L IS USM
TV 1/180 AV 4 ISO 400 焦点距離 160mm