JA8119

 JA8119 
 
日本航空123便ボーイング747SR-46、機体番号JA8119
 
1985年(昭和60年)8月12日月曜日18時56分に、
東京(羽田)発大阪(伊丹)行定期123便ボーイング747SR-46、
機体記号(JA8119)が、
群馬県多野郡上野村高天原山の尾根(通称「御巣鷹の尾根」)に墜落した。
 
私の中では、御巣鷹山(おすたかやま)=日本航空JAL123便墜落事故である。
 
戦後の昭和生まれですので、現在まで幾つかの大きな災害、大事件を知るわけです。
そして、大事故として一番にあげられるのが、この御巣鷹山である。
 
事故原因
同機が1978年(昭和53年)6月2日に伊丹空港で起こしたしりもち着陸事故後の、
ボーイング社の修理が不適切だったことによる圧力隔壁の破損が事故原因とされている。
 
生存者4名・・・。
 
事故後何年か、チェックイン時に最後尾のエコノミー座席をリクエストすると、
「最後尾席でよいですか、前の席が空いていますが・・・」
現在、国際線において、エコノミー最後尾席はプラチナ席となっている。
 
イメージ 1
EOS 5D Mark Ⅲ + EF70-200mm F4L IS USM
TV 1/180 AV 5.6 ISO 800 焦点距離 200mm
 
 
Hatena Blog 「maido」も観てね!。