イリオモテウミネコ

 イリオモテウミネコ 
 
簡単に見ることはできません。
しかし、イリオモテノラネコやイリオモテカイネコはウヨウヨ居ます。
大阪わが町で見るオオサカノラネコやオオサカカイネコより発見が多かった。
 
観光客が集まる海岸では、イリオモテウミネコがお迎えしてくれました。
 
琉球大学研究員の中西希氏が今月15日の公開シンポジウムで発表した所によりますと、
西表島内に100〜109頭生息していると推定されているイリオモテヤマネコが、
推計値より多く生息している可能性のあることが分かった。
標高200㍍以上の山地部に生息するヤマネコは、
これまで低地平野部の5分の1の密度と考えられていたが、
琉球大学林野庁がヤマネコの自動撮影調査を行ったところ、
山地部でも平野部とほぼ同等の頻度でヤマネコが撮影された。
 
イリオモテヤマネコは国際保護動物でもあり、
IUCNのレッドリストでは「絶滅寸前 Critically Endangered (CR)」とされていますから、
思っていたより多く生息している可能性があると分かれば喜ばしい事です。
 
でも、ネコに興味がないから・・・・。
 
イメージ 1
EOS 5D Mark Ⅲ + EF 24-70mm F4L IS USM
TV 1/4000 AV 4.5 ISO 1600 焦点距離 70mm
 
 
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