東風吹かば

 東風吹かば  
 
北野天満宮菅原道真公をお祀りした神社で、梅と牛の関係が深いです。
 
菅原道真と梅とくれば、
「東風(こち)吹かば匂(にほ)ひおこせよ梅の花主(あるじ)なしとて春を忘るな」
これは延喜元年(901)正月、菅原道真が政敵、
藤原時平一派の策謀にはめられ九州・太宰府に出発するときに詠んだ有名な歌だ。
 
「東風吹かば」と聞けば「匂ひおこせよ梅の花主なしとて春を忘るな」とすらすらと歌えてしまう。
学問の神様と言われる各地の天満宮にお参りするが、今だ頭は良くならない。
それなのに、この歌だけは、何時覚えたか記憶にないのに覚えている。
これこそ、学問の神様のおかげ!?。
 
梅花祭なのに梅の花ほとんど撮っていません。
違う華に見惚れていました。
梅は北野天満宮梅苑には入らず、境内でちょこっと撮影。
 
イメージ 1
EOS 5D Mark Ⅲ + EF 70-200mm F4L IS USM
TV 1/125 AV 8 ISO 1250 焦点距離 200mm
 
 
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