ナイアガラの滝

 ナイアガラの滝 
 
 
17日午後8時頃、無事帰宅。
今回の旅はナイアガラに三連泊でしたので、
ナイアガラの滝を朝、昼、夜と楽しんできました。
 
アメリカとカナダの国境をまたぐ橋、レインボー ブリッジを徒歩で国境越えし、
中央付近からナイアガラの滝全景を撮影。
 
対岸まで渡りアメリカに入国はしませんでした。
アメリカは出入国審査が厳しいので、
万が一トラブルになり、
対処できないとカナダ再入国が出来ない可能性もありなので、
橋の中央にある国境線を跨いだだけでUターンしてきました。
 
レインボー ブリッジの歩行者カナダ出国は、
片道50セントを支払うだけで審査なく簡単に出国できます。
入国には入国審査がキチンとありますので、パスポートは必ず持って出国。
 
パスポートで注意しないといけないのが、入国スタンプが押されているか確認する事です。
たまにスタンプが押されていない時があります。
入国スタンプが押されていないと、
再入国ではなく新規入国になりますので、根掘り葉掘り質問されます。
その際、
帰りの航空券やeチケット、ホテル名の入ったキーカードがないとすんなり通してくれません。
 
検査官が入国スタンプ押さないなんて事、無いと思うでしょ、
あるんですよスタンプ押さない時が。
 
欧州では、日本人の団体旅行でよくある事なのです。
入国審査場が混んでいる時、入国審査で日本人が何人か続くと、
係官が入国審査のスタンプを押さずに後の日本人を通すことがあります。
明らかに日本人団体だけの時、ろくにパスポートも見ずに行け行けと即されたこともあります。
カナダでも同じことがあるようで、
橋を渡る前にカナダ入国スタンプを確認しましょう!。
 
しかし、日本人の団体ツアー客は信用されていますね。
 手荷物検査は厳しいですが・・・・。
 
川の中ほどが国境で、右がカナダ、左がアメリカ。
正面の滝がカナダ滝で、手前左の滝がアメリカ滝です。
左の船着場がアメリカの「霧の乙女号」 (Maid of the Mist)乗り場です。
右側のカナダ側船着場から出るのは「霧の乙女号」改め
ホーンブロワー・ナイアガラクルーズ(Hornblower Niagara Cruise)」と成りました。
 
イメージ 1
DMC-GX7 + LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
TV 1/60 AV 10 ISO 400 焦点距離 12 mm
 
 
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