特定記録

 
日頃、ハガキ以外郵便物を出す事がない、出す物と言えば年に1度の年賀状である。
届いた年賀状のくじでたまに切手セットが当たる。
 
そもそも、郵便物をほとんど出さないので、当たった古い切手が溜まる。
2円の端数が付いていないその切手を使おうとすると、
基本手紙52円、封書などの定型郵便が82円であり、この2円の端数がネックになる。
ハガキや手紙に貼ってもすぐにポストに投函できない。
郵便局に行き足らずの切手を買ったりするのはめんどくさいものだ!。
 
そんなこんなで、290円分の切手が残っている。
 
定形外郵便物を出す機会ができたので、この290円分の切手を使うことにした。
少し大事な書類を入れるので、簡易書留にしようかと思った。
料金を調べてみようと日本郵便のサイトにアクセス。
手紙の料金計算欄に「特定記録」と言う送り方があった。
 
引き受けを記録する。
インターネット上で配達状況を確認できます。
(配達完了メール通知サービスがご利用いただけます。)
受取人さまの郵便受箱に配達します(配達の記録(受領印の押印又は署名)は行いません。)。
※損害賠償の対象となりません。
 
無くなった時の損害賠償は要らない郵便物なので、
差し出し記録が残るだけで事足りるのでこちらにした。
 
定形外郵便物25gまで、1通、特定記録、で計算すると280円だった。
出す郵便物は25g以上あると思うので290円分の切手は使いきれるだろう。
 
郵便局窓口へ。
特定記録で、この切手使ってください。
 
第一種定形外 50.5g
1通 140円
特殊取扱 特定記録 160円
合計 300円
 
不足分10円を現金で支払う。
 
使いにくかった切手一掃!。
スッキリした!!!。
 
イメージ 1
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