線路上

 線路上 
 
 
伏見稲荷大社の最寄り駅であるJR稲荷駅付近へ行くと、
踏切の線路上で記念撮影するマナー違反のインバウンドが急増。
 
最近この「インバウンド」と言う言葉を耳にしたり目にしたりすることが多くなりました。
今年に入って地獄谷にスノーモンキーを見に行きましたが、
その時のツアー添乗員さんが、「インバウンド」と言う言葉を使った。
生で「インバウンド」の言葉を聞いたのは、その時が始めてであった。
「インバウンド」すなわち「訪日外国人客」の事です。
 
その添乗員さん、日本生まれですが、
中国人で27年に日本国籍を取ったホヤホヤの日本人でした。
添乗員曰く、中国では踏切が少なく珍しい。
線路内を歩いてはいけないと言う教育が徹底していない。
中国の雑誌社がウエディングドレスで線路に寝ることもあるという。
ポーズを取って撮影するのが好き。
もろもろの理由からマナー違反と思っていない・・・。
 
そんなマナー違反の中国人や韓国人、そして日本人にも天国のような場所が有ります。
台湾の天燈で有名になった十分駅構内やその周辺線路上では、
列車通過時以外なら線路内進入なんて御とがめ無しである。
 
イメージ 1
DMC-GH4 + LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
TV 1/400 AV 2.8 ISO 400 焦点距離 35 mm
 
 
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