シュバシコウ
シュバシコウ
天王寺動物園に撮影行。
大きなカメラとレンズを持って何十年ぶりとなる動物園撮影です。
大阪市住民６５歳以上無料ですので、
意外と居ます、おじさんおばさんの撮影隊。
てんしばゲートから入ってまずは大きなゲージの鳥の楽園へ。
ゲージ内に入ってすぐ目に留まったのが、１本足で立つ鳥でした。
鶴か？・・・・種別案内板を見るとシュバシコウである。
シュバシコウて何？・・・コウノトリの事ですね！。
足の長い鳥たちは休む時や眠る時は片足です。
なぜか？、保温と防御の為と言われています。
１本を羽毛のなに入れて体温低下を防ぐ。
足が長いので、すぐに立ち上がることができませんので、
ハトのように胴体を地面につけて休んでいると、
ハトのように胴体を地面につけて休んでいると、
外敵に襲われたらすばやく逃げることができませんので、
立ったまま休んでいます。
TV 1/125 AV4.5 ISO 500 焦点距離 300 mm
