1億円トイレ
1億円トイレ
小豆島・寒霞渓頂上には、総工費1億円の快適なパブリックトイレがあります。
「自動ドア、冷暖房、公衆電話、BGMなどの機能を備えた完成当時としては他に類をみない豪華な造り。
女性トイレには自然光の差し込む清潔なパウダーコーナーや母子コーナーなど、
女性トイレには自然光の差し込む清潔なパウダーコーナーや母子コーナーなど、
お客様に気持ち良く使っていただくための工夫がいっぱいです。
お越しの際は、ぜひこの快適さを体感してみてください。
(平成2年7月完成 ※ふるさと創生事業ではありません。)」
(平成2年7月完成 ※ふるさと創生事業ではありません。)」
と言ううたい文句ですが、驚くほどのトイレではありませんでした。
今や高速サービスエリアのトイレも綺麗で豪華になりましたし、
ホテルや、デパート、ショッピングセンター、駅、観光地の公衆トイレなど、
新築やリニューアルされたトイレは豪華綺麗は当たり前になってきています。
全国には1億円トイレと呼ばれるトイレが幾つもありますね。
福岡の大任町にある道の駅おおとう桜街道のトイレ。
元祖道の駅の１億円トイレ、北海道伊達市にある道の駅フォーレスト２７６大滝のトイレ。
他にトイレ自慢の道の駅多数。
刈谷ハイウェイオアシスでは総工費1億円と言われるトイレ。
「 現代の龍宮城」とも言われる豪華絢爛な目黒雅叙園トイレ。
京都・平安女学院大学の1億円トイレと呼ばれるトイレ。
姫路城裏のシロトピア記念公園に ある1億円のトイレ。
出先で、1億円かかってなくても綺麗なトイレに当たれば得した気分になる。
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