正装

 正装 
 
舞妓さんも正式な場では黒の紋付きを着ます。
具体的には始業式、八朔、店だし、襟替え(髪型は「先笄」を結います)、
といった節目節目の行事の時です。
 
八坂神社節分祭、宮川町の舞妓さんによる奉納舞演目は、正装での「姫三社」でした。
 
画像左の舞妓さんの髪型は、普段「おふく」を結った舞妓が 節分の時に結う、替わり髪です。
舞妓さんは普段、髪型が決まっていますが、節分の時は自由な髪型が出来るそうです。
 
真ん中の舞妓さんの髪型は、店出しの三日間結う髪型、
割れしのぶに後ろ左右についたびらが特徴です。
 
右の舞妓さんの髪型は、「襟替え(えりがえ)」する約一週間前にだけ結う
舞妓の最後の結い髪 「先笄(さっこう)」です。
芸妓になったらカツラです。
 
イメージ 1
DMC-GX8 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
TV 1/400 AV 4 ISO 250 焦点距離 100mm
 
 
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