タリンク・シリヤライン

今日の1枚＋あるふぁー #練習用
 タリンク・シリヤライン 

今回の旅行は、「バルト三国周遊８日間」の旅ですからヘルシンキ自由観光はおまけです。

で、地図で見るとエストニアはフィンランドとバルト海の大海原を挟んだ対岸です。
ヘルシンキからエストニアに入るには陸路より海路が近い。
ヘルシンキとエストニアのタリンを結ぶフェリーがあります。

ヘルシンキ・タリン間を運航する代表的なクルーズ船会社は、
タリンクシリヤライン（発着港：Länsiterminaali 1）、
ヴァイキングライン（発着港：Katajanokka）、
リンダライン（発着港：Makasiiniterminaali）、
エッケルライン（発着港：Länsiterminaali 1 ※2017年6月12以降はそばのLänsiterminaali 2）です。
我々は、タリンク・シリヤラインのスター号に乗船です。
ヘルシンキ・タリン間所要時間は２時間ですが、
出港時間が３０分延びました。

出港してまもなく免税店やショッピングセンターがオープンします。
出入国手続きは不要ですが、このフェリーは国際航路です。
ですから免税店があります。

帰り、タリンからヘルシンキ便に乗ると、
タリン市内や船内の免税店でお酒などを大量購入する人達が目に付きます。
フィンランドよりエストニアの方が物価が安いし、
北欧やバルト三国は消費税金が高いですから、
観光客以外の男性は自前のキャリングカートに缶ビール箱を５、６箱積んで乗船しています。
トラックドライバーは、船内ショッピングセンターで買った
缶ビール箱積みキャリングカートを２、３往復していました。

フィンランドの消費税最大24％、エストニアが20 ％、
ラトビア 21％ 、リトアニア21%です。

ヘルシンキでマリメッコ買いましたが、
タックスフリーで税金分戻ってきても、
日本で買うのと値段的には大差ないです。
日本に無い物が有ると考えたほうがよいです。

旅行した国で一番消費税が高かったのは、ハンガリーで25％でした。
現在は27％になっています！！！。

イメージ 1
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