鳥人間プラットホームに帰還!!!

 鳥人間プラットホームに帰還!!!


7月30日、琵琶湖松原水泳場で行なわれた「鳥人間コンテスト2017」を見に行く。

わが町午前5時10分の始発に乗り込み出発。
乗り換え駅JR新今宮ホームに立つと雷鳴が轟く!。
加古川線阪和線が大雨の為一部運休!。
こんな天気であるが環状線大阪駅へ。
米原行き新快速に乗り、彦根駅を目指す。

東海道線沿線は雨が降ったり止んだりである。
7時40分彦根到着、雨は止んでいた。
駅前より無料シャトルバスで会場へ。

早朝の悪天候により6時スタートの競技開始が大幅に遅れていた。
競技が始まっていないと言う事は、私にとっては逆にラッキーである。
最初のフライトから見られるのである。
すでに特設観覧席満席で入れません。
カメラでの撮影も目的の一つですから、下調べしていた場所に向かう。
そこは、ステージと観覧席より西側の防波堤である。

8時28分、待ちに待った一番機フライト!。
直後にドボン!。

以後フライト順を大幅に変更して競技は進む。
飛んでドボンでも次のフライトには時間がかかる。
湖面に大ゴミと化した機体の回収や、あくまでテレビ番組制作であるので、
応援団の収録やプラットホーム場でのインタビュー、
ゲストの休憩時間などで待ちの時間が長い。
長距離飛んでいる機体の状況で、フライト直前の機体が待たされる。
これは、さあ飛ぶぞとモチベーションが上がったパイロットには辛いだろうと思う。
かんかん照りの天候ではないのがまだ救いか?。
しかし、蒸し暑い!。

そんな中、20km沖の折り返し地点を折り返した機体が出てきた!。
20kmでの折り返しルールに成ってから、折り返した機体はありますが、
未だプラットホームまで帰還した機体はありません。
伴走中継船からの「プラットホームが見えてきました。」の放送に「ウオッ~!」と歓声があがる。
望遠ズームの400mm域で機体を探す。
「ウオッ~!」、戻ってきた!。
機体がぐんぐん大きくなってくる。
プラットホーム手前で余力を持っての着水!
いやっ!今日見に来て良かった、感動もんです!。

画像が折り返し40km飛んだ機体です。
 読売テレビ日本テレビ系「鳥人間コンテスト2017」が8月23日午後7時から放送されるますので、
どこのチームかは放送を見てください。

イメージ 1
EOS 5D Mark Ⅲ + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
AV 11 TV 1/500 ISO 200 焦点距離 400 mm
 
 
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