美山かやぶきの里

 美山かやぶきの里 


「美山かやぶきの里」に前々から行ってみたいと思っていました。
かやぶきの里は、京都府北部の美山地区に残る茅葺の民家が集まった山村集落のことで、
特に知井地区の北という集落では50戸のうち38戸が茅葺 屋根をもった民家です。

夏は暑いだろう・・・秋になったら行こうと・・・。

紅葉の季節にするかと考えていましたが、
一面のソバ畑に白い花が咲いていると知り行って来ました。

11時頃に到着しましたが、平日にも関わらず駐車場はほぼ満車状態!。

「美山かやぶきの里」は、いち早くインバウンド事業に取り組んだことにより、
大勢の外国人観光客の獲得を達成した観光地の一つでそうです。
特に中国台湾からの観光客が多く、日本人観光客の数を上回っています。

この日も撮影マニアを除いたインバウンドと日本人観光客の割合は、5:5の感じでした。

撮影に興味のない嫁さんと来ていますので、長居は出来ません。
日が暮れるまでに帰宅したいと言う・・・・。
で、カメラレンズも観光用1セットで来ています。
ソバの花とかやぶきの里遠景、コスモスとかやぶき民家を撮影しながら村内を回る。

駐車場の「お食事処きたむら」でソバを食べようとしたが、
12時半まで団体予約で入れず、12時半過ぎに覗いたが、席待ち6組・・・・。
ソバを食べるのに待つほどでは無いので、もう一軒の店へ。
店内は満席、外の席は空いていた。
川からの風が心地よい・・・・。
とんかつ定食があったので、ソバを食わずにとんかつ定食!。
蛭子能収さんと同じ食好みです!!!!。


イメージ 1
DMC-GX8 + LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S
AV 11 TV 1/320 ISO 200 焦点距離 12mm
 
 
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