鹿の角きり

 鹿の角きり 

鹿の角きり」見学に行く!。

最終日の9日に出向きました。
午前11過ぎに春日大社境内「鹿苑(ろくえん)」角きり場に到着。
すでに300人以上の待ち列が出来ていました。
11時30分から入場で12時開始。
春日大社神主による安全祈願祭の後、
赤旗を持った勢子、十字(捕獲綱)を持った勢子が入場。
そして3頭の鹿が角きり場に放たれ1頭ずつ順に角を切られます。

奈良の秋を彩る勇壮な「鹿の角きり」は、江戸時代に始まりました。
雄鹿のシンボルでもある角を切り取るという、
人との共生の歴史の中でうまれた奈良ならではの伝統行事です。

鹿の角は毎年生え変わります。
切らなくても 春先に自然に抜け落ちて、また新しく生えてくるんです!。

イメージ 1
EOS 5D Mark Ⅲ +  EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
AV 5.6 TV 1/500 ISO 200 焦点距離 349 mm
 
 
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