千本松渡船場
千本松渡船場
台風一過、千本松(せんぼんまつ)渡船に乗船してきました。
千本松渡船場は、
船は「しおかぜ」、「はるかぜ」が就航しています。
今回乗船したのは「はるかぜ」でした。
このあたりは木津川の川尻に近く、江戸時代には諸国廻船の出入りの激しいところであった。
幕府は、舟運の安全のため水深を確保し、また防波堤のとしても役立つよう、
天保3年(1832)ここに大規模な石の堤を築いた。
千本松の名は、この堤防の上に植えられた松並木に由来する。
南恩加島発13時30に乗船。
南恩加島側から3名の乗船客、南津守側は私を含めて5名でした。
平成27年度現在1日平均約1087人が利用しています。
帰りは千本松渡船の上に架かる千本松大橋を渡って帰宅。
DMC-GX8 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
AV 5.6 TV 1/1300 ISO 200 焦点距離 12mm
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