千本松渡船場

 千本松渡船場 

台風一過、千本松(せんぼんまつ)渡船に乗船してきました。

千本松渡船場は、
大正区南恩加島1丁目と西成区南津守二丁目を結ぶ岸壁間230メートルの渡しです。
船は「しおかぜ」、「はるかぜ」が就航しています。
今回乗船したのは「はるかぜ」でした。

 このあたりは木津川の川尻に近く、江戸時代には諸国廻船の出入りの激しいところであった。
幕府は、舟運の安全のため水深を確保し、また防波堤のとしても役立つよう、
天保3年(1832)ここに大規模な石の堤を築いた。
千本松の名は、この堤防の上に植えられた松並木に由来する。

南津守側(大阪市西成区南津守二丁目4-88)から乗船して、
南恩加島側(大阪市大正区南恩加島一丁目11-1)に渡りました。
南恩加島発13時30に乗船。
南恩加島側から3名の乗船客、南津守側は私を含めて5名でした。
平成27年度現在1日平均約1087人が利用しています。

帰りは千本松渡船の上に架かる千本松大橋を渡って帰宅。

イメージ 1
DMC-GX8 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
AV 5.6 TV 1/1300 ISO 200 焦点距離 12mm
 
 
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