保津川
保津川下りの船を背景に紅葉撮影しようと保津川下り下船場辺りから山手に登る。
秋の観光シーズンなので保津川下りの船は次々とやって来た。
しかし、またも通り雨!。
アンラッキーと思ったが、雨が降るのに日が差したので、
雨粒を捕らえた面白い写真が撮れてラッキーに!。
山行きの服装と防滴カメラ・レンズですので少々の雨でも耐えられますが、
ちょっと薄着で来てしまった。
手袋が欲しくなるほど冷え込む。
この地域で大変な力を持っていた秦氏(はたうじ・渡来系の豪族)が、
川に大きな堰(せき)をつくり、灌漑用水を引いたことに由来します。
大堰川に橋を架けられたのは、
承和年間(834年〜848年頃)法輪寺を中興した僧、道昌(どうしょう)で、
満月の晩に舟遊びをされ、月が橋の上を渡るように見えることから、
「くまなき月の渡るに似る」
と詠われたことからに由来します。
「くまなき月の渡るに似る」
と詠われたことからに由来します。
EOS 5D Mark Ⅲ + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
AV 4.5 TV 1/350 ISO 200 焦点距離 124 mm
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