平成いろは丸
平成いろは丸
「平成いろは丸」、常に船首を上げて航行していたのが残念です。
着岸の時だけ跳ね上げて、航行中は下ろして欲しかった。
運行当初はそうしていたのでしょうが、
運行距離が短いですから、だんだん邪魔くさくなったんでしょう・・・・。
幅三間、深さ二間、四十五馬力、百六十トン、三本マストを備えた蒸気船。
物資の輸送とともに航海訓練を行うなど、私的な海軍の性格をもち、海援隊の前身と なった。)が運用。
慶応3年4月23日午後11時頃、いろは丸は最初の航海で瀬戸内海の備中・六島沖を航行中、
一番近くの鞆の浦に曳航しようとしたが、浸水のため宇治島沖で沈没した。
遂に紀州藩は賠償金の支払に同意したのである。
坂本龍馬の政治力、交渉力、広範囲な人脈を駆使した事件解決である。
150馬力、880トン、鉄製内車(スクリュー推進)型蒸気船。
積載量は160トンあり、いろは丸の実に6倍近い船でありました。
積載量は160トンあり、いろは丸の実に6倍近い船でありました。
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