「唐代胡人俑―シルクロードを駆けた夢」
「唐代胡人俑―シルクロードを駆けた夢」
大阪市立東洋陶磁美術館開館35周年記念・日中国交正常化45周年記念特別展
「唐代胡人俑―シルクロードを駆けた夢」 に行く。
胡人(こじん)とは、ソグド人などの異民族を指す中国における名称で、
俑(よう)とは、中国で副葬品として用いられた人間 を模した像のことです。
俑と言えば、有名なのは秦始皇帝陵の兵馬俑(へいばよう)ですね。
胡人俑は、中国甘粛省の慶城県博物館の所蔵品です。
兵馬俑は大阪に二度来ています。
男は器物損壊容疑で逮捕されましたが、倍賞問題はどうなったんでしたか?・・・・。
兵馬俑は等身大ですが、胡人俑は50cmほどの大きさです。
兵馬俑、そのスケールに圧倒され、来てよかった見てよかったでしたが、
小さな胡人俑もすべて個性的で、来てよかった見てよかったです!!!!。
1200円の特別展料金ですが、大阪市内在住の65歳以上無料ですので、
是非大阪のジジババは出向いてください。
なんとすべての展示物、撮影O・Kです。
加彩胡人俑
AV 3.2 TV 1/100 ISO 800 焦点距離 23mm
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