エゾシカ


知床半島の野生動物は、
エゾシカ、キタキツネ、ヒグマ、エゾリスシマリス、モモンガ、エゾクロテン、エゾタヌキなどの陸の哺乳類の他、
クジラ、イルカ、シャチ、アザラシ、トドなどの海の哺乳類、
オオワシオジロワシシマフクロウ、ケイマフリをはじめとする鳥類など。

知床半島旅行で最初に目にしたのは、エゾシカのオスでした。

角は毎年生えかわり、4月頃から生え始め、夏にかけて急速に成長し、9月頃に完成します。
成長した角の形(角の又の数)によっておよその年令がわかります。

鹿なんか奈良公園で見てますので、感動はしませんが、
エゾシカは、北海道にしか生息しないとされていますので、見かければシャッターを切りまくる・・・・。
奈良公園に生息する鹿は、ホンシュウジカで天然記念物です。

ケラマジカマゲジカと合わせて7種類のニホンジカの在来亜種が生息しています。

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DC-G9 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
AV 5.6 TV 1/250 ISO 250 焦点距離 100 mm