宝永火口ハイキング

 宝永火口ハイキング 

バスツアーで宝永火口ハイキングに参加しましたが、
勝手に宝永山まで行くと思っていました。
旅行案内を見直すと、ハイク初級とあるし、ツアー名は「宝永火口ハイキング・・・・」であり、
宝永山まで行くとは書いていない。
宝永火口遊歩道を宝永火口縁まで行き、帰りは樹林帯を下るコースでした。
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参加者は、中高年、後期高年の男女で女性参加者が多く、
ハイキングシューズや登山靴を履いていない方も参加していた。

富士山の山道は、火山岩が砕けたバラス道のようなところを歩きます。
登山靴でも滑る!傷む!。
滑らないように踏ん張るので、普通の靴だと底が剥がれる可能性があります。

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DC-G9 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
AV 6.3 TV 1/400 ISO 200 焦点距離 12 mm

富士宮口五合目から六合目の雲海荘、宝永山荘までスローペースで30分。

ここまでで、1名の靴底がめくれ、結束バンドで応急処置するもリタイヤ!。
他に高齢の方1名リタイヤ。
計2名が六合目から引き返す!。
富士山、甘く見てはいけません!。
ですが、Tシャツ短パン、サンダル履きで宝永火口ハイキングする若者もいます・・・・。
さすがにこの格好では富士山頂上は目指せません。

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DC-G9 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
AV 6.3 TV 1/1000 ISO 200 焦点距離 12 mm