道端から見るだけ

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道端から見るだけ

タンボマチャイからクスコ市街地へ下って行く途中にプカ・プカラ&ケンコ遺跡があります。
この二つの遺跡は、バスを道路に停車して道端より眺め、遺跡の中へは行きませんでした。(
少し残念!)


"Puka"とはケチュア語で「赤い」という意味で、赤い要塞という意味だそうです。プカプカラは、見晴らしのよい場所に築かれていて、クスコへ出入りする者を見張ると同時に、タンボマチャイで沐浴するインカ王に近づく危険人物がいないか目を光らせた場所だったようです。

岩を削って作られたケンコの遺跡。インカ時代には祭礼場であったといわれる巨大な石のモニュメントを中心に、皇帝の座った王座や生け贄の台もあるのですが遠めならでは分かりませ~ん!。
写真で分かる石柱巨石は、男性のシンボルともいわれています。

この頃から、空模様が怪しく成ってきました。
雨季の時期なので、スコールの様な雨が降るそうです。