ビスタードーム号

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ビスタードーム号

3月1日(水曜日)、午前5時30分ホテル出発、いよいよ天空の都マチュピチュへ!。

クスコのサンペドロ駅から高原列車で、アグアスカリエンテス駅へ3時間40分の列車の旅の始まりですが、葉子さん他数名、体調不良です。
体調不良の人、マチュピチュ観光無事出来るのでしょうか?。
ガイドさんは、マチュピチュは標高2,460mmだからクスコより標高が低いので、大丈夫と言いますが?。
私は、頭が重いな~と感じる程度で元気です。昨日ガイドの鈴木さんのSHOPで、鈴木さんが美味そうにタバコをふかしているので、思わず火を借りてタバコを吸ってしまいました。
タバコを吸って体調に変化なし、そしてホテルでマッチをゲット・・・・!。

午前6時、高原列車ビスタードーム号はサンペドロ駅を出発しました。
この高原鉄道は元々は国営でしたが、現在あのオリエント急行で有名なワゴン・リー社が運行しています。
私たちが乗ったビスタードーム号は、外国人観光客専用列車で屋根に窓がある展望車両、そして飛行機の機内食のようにワゴンサービスで飲みの1回、軽食1回のサービス付でした。

ビスタードーム号は1両でも走れるディーゼル車で、人数に合わせて連結運行しています。
お客が少なければ1両での運転もありだそうです、それと連結されている車両間の行き来は出来ません。
先頭車両がディゼル機関車で、客車を連結したタイプだと客車間の行き来が出来る普通の列車です。

駅を出ると間もなく、スイッチバックで峠を登って行きます。

高原列車の平均時速は30Kmだそうで、景色を楽しみながら列車の旅になります。
クスコ市内から峠を越えると言う事は、高度が上がる訳で体調の悪い人には辛い旅に!。
案の定、葉子さんはアグアスカリエンテス駅に着くまで、2回トイレに駆け込む!。
私たちの後の席の女性は、トイレに行くのが間に合わず、その場でゲ・・・・してしまいました。
あ~!、先が心配、!。