ハイラム・ビンガム・ロード

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ハイラム・ビンガム・ロード

アグアスカリエンテス駅を出て橋を越えると、路上にバスの列が、バスと列車から降りた観光客でごったがえす。
迷子にならないようガイドの後を追ってバスに乗車!。
これから、つづら折のハイラム・ビンガム・ロードを登り25分ほどで遺跡入口に到着します。

マチュピチュ遺跡とは、
マチュピチュ遺跡の存在は、クスコ在住のアグスティン・リサラーガ(Agustin Lizarraga)が1902年に到着し、その存在を地元の人々が広く知るようになる以前の16世紀の古文書に、既にスペイン人侵略前からの遺跡として地名と位置が記されているようです。
という訳で、アメリカ・エール大学の考古学教授であったハイラム・ビンガム(Hiram Bingham)が、1911年7月24日に発見したというのは、考古学上の見地からマチュピチュ遺跡の存在を発見して、世界に証明したということだそうです。

UNESCO世界遺産登録: 1983年12月
遺跡所在地: クスコより北西122.5km
(線路の距離での計測)
南緯:13度9分23秒
西経:71度32分34秒
海抜: 2490.51m(聖なる広場付近)
気候: 亜熱帯
乾期  4月~10月
雨期  11月~5月
年間平均気温: 最低 8~11℃
最高 19~22℃
ペルー文化庁(INC)のデータによる