点と線
24日、25日とテレビ朝日の松本清張原作「点と線」をジックリ観てしまう!。
松本清張の作品ですぐに思い浮かぶ題名は、「砂の器」と「ゼロの焦点」ぐらいかな。
文学じじではないので、他の作品は読んだことが無い。
25日の後編で、安田が産建省局長・石田と一緒に札幌へ行ったというアリバイを崩すため、
国鉄の時刻表で時間の関係を模索していたが、観ていた私は、こんな時、
西村京太郎のサスペンスなら飛行機を使った時間トリック使うよな~と思っていた。
そんな時、テレビ画面に海岸で遊ぶ子供たちの紙飛行機が、
その時、葉子さんと私、同時に「飛行機や」・・・・で時間トリックは解けた。
福岡市の香椎海岸、行ってみたいな~。
OLYMPUS E-100RS