アオザイ

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アオザイ

民族学博物館野外展示場で出会った、アオザイ姿の学生(貿易大学)さん達。

日本語が話せて気さくな学生さん達で、おじさんは至福のひと時を過ごす!。

アオザイ(Áo dài)とは、正装として着用するベトナムの民族衣装。

なお南部では「アオヤイ」と発音する。

アオザイとはベトナム語で「長い上衣」の意味。

下衣の長ズボンは「クワン」(quần)と言う。

起源

18世紀に清朝から移入されたチャイナドレス(旗袍)を起源とする。 旗袍は冷涼な気候の満州起源の装束であり、本来は厚地の絹を使うが、ベトナム土着の薄絹(庶民は麻など)のゆったりした長衣の影響を受けて、風土に合った薄い布地で仕立てるようになった。 日常着としても用いられた土着の服装と違い、官服として着られていたことから現在でも正装とされている。 現在の女性用アオザイの細身でスリットの深いデザインはフランス領インドシナ時代に改良されたものである。

男性用アオザイもありますが、男のアオザイ姿は・・・・。

太ると着れない女性用アオザイ!、男性用はゆったり仕様。

昔はアオザイがどんな色であろうと、

パンツの色は「若い女性は白、お年寄りは黒」と決まっていたと聞きます。

白いアオザイベトナムの女子高生の制服だと聞いていたが、一度も会わず!?。

最近は普段アオザイを着なくなったので、

月曜日の午前中に、白いアオザイを着るよう学校で義務付けられていると聞きました。


EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM & TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC