2月26日・ウルル-カタ・ジュタ国立公園=カタ・ジュタ観光
カタ・ジュタ(マウントオルガ奇岩群)を遠景から眺望した後、カタ・ジュタの麓までバスで移動。
「ワルパ渓谷(オルガ渓谷)」のウオ-キングに出かける。
観光時間は1時間ほど、写真撮影に時間をとられ、ワルパ渓谷の突き当たりまで行かずに引き返す。
熱い、ハエが・・・・、汗はかかない・・・・!。
観光客から少し離れ、携帯灰皿を持っていれば、タバコは吸い放題!!。
駐車場近くにトイレと水飲み場がある。
ペットボトルに水を補給するが、蛇口の栓はバネで戻るようになっている。
出る水はチョロチョロであっり、順番待ちの人が居るので満タン補給は気が引けた。
この場所では水は貴重品なので、ペットボトルや水筒の口から溢れないように水量を調節してある。
それから、ここのトイレ、男性用も洋式便器のみで、便器を覗き込むと穴が地中深くまで延びている。
ガイドさんが「男性の方は小用の時、眼鏡、サングラスなどを落とさないように・・・」と注意あり!。
排便は地中深く自然に帰っていくのである!。
「カタジュタ・オルガ岩郡」(Kata Tjuta・Mount Olga)は、単一の岩石(モノリス)のウルル(エアーズロック)の西約30 kmに位置し、大小36もの岩石(コングロマリット)が集まり、見る場所を変えるといろいろな奇景を見ることが出来る奇岩・奇景が有名である。観光スポットは「ワルパ渓谷(オルガ渓谷)」と「風の谷」。ワルパ渓谷は、海抜1,069 m (地表から546 m)とスケールも大きい。片道2 kmのウオ-キングトレイルもあり、往復約1時間である。カタジュタとはアボリジニの言葉で「多くの頭」を意味する。カタジュタは、ウルル(エアーズロック)などとともに頻繁にアボリジニの神話に登場する場所である。それによれば、この山の頂上にはワナンビと呼ばれる蛇が頂上に住んでいて、乾期にのみ下山するという。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM & EOS40D + TOKINA AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5