2月26日・ウルル-カタ・ジュタ国立公園=カタ・ジュタ観光

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2月26日・ウルル-カタ・ジュタ国立公園=カタ・ジュタ観光

カタ・ジュタ(マウントオルガ奇岩群)の岩肌に穴ぼこが無数ある。

落石の後ですが、下には最近落ちたと思える岩も転がっていた。


「カタジュタ・オルガ岩郡」(Kata Tjuta・Mount Olga)は、単一の岩石(モノリス)のウルル(エアーズロック)の西約30 kmに位置し、大小36もの岩石(コングロマリット)が集まり、見る場所を変えるといろいろな奇景を見ることが出来る奇岩・奇景が有名である。観光スポットは「ワルパ渓谷(オルガ渓谷)」と「風の谷」。ワルパ渓谷は、海抜1,069 m (地表から546 m)とスケールも大きい。片道2 kmのウオ-キングトレイルもあり、往復約1時間である。カタジュタとはアボリジニの言葉で「多くの頭」を意味する。カタジュタは、ウルル(エアーズロック)などとともに頻繁にアボリジニの神話に登場する場所である。それによれば、この山の頂上にはワナンビと呼ばれる蛇が頂上に住んでいて、乾期にのみ下山するという。


EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM