水滴レンズ作り=(フィルター)
カメラ機材で使えそうな物を探す。
水滴レンズのイメージは以前から出来ていた。
フィルターのガラス面に水滴になるものを付ける。
偏光フィルター以外レンズにフィルターを付けない主義なので、
探し出したフィルターは、保護フィルター58mmが2枚と72mmが1枚。
さて、フイルターにどの様にして小粒レンズを取り付けるかである。
接着剤で付けようと思ったが、58mmが2枚あるので間に挟んでみることにした。
小粒レンズをまばらに数個置いて2枚のフィルターを重ねてみた。
キュキュとガラスの擦れる音がするまで閉めこむ。
うまく小粒レンズが挟めたと思ったが、
持ち上げて立てみると、小粒レンズの厚みの違いでずり落ちてしまう小粒レンズがある。
同じ厚みの小粒レンズ揃えるのは面倒だし、揃えられるかどうか分からない。
そこで、少し隙間が空くように全面に並べてみた。
これで、フィルターに小粒レンズ取り付け完了。
ほんとは、72mmの大きな方を使いたかったが、
接着剤で小粒レンズを取り付けて失敗しても、もったいないし、
もう一枚72mmを買い足すのも、もったいない。
今回は、極力手持ち機材を使うことにした。
水滴レンズが出来上がっても、思い通りの画像が撮影できるかは分からんもんね!!。
つづく!。
EOS40D + EF50mm F1.4 USM